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流れ行く少年と造船所
2007年
アクリル、綿布、M120号
祖父は木造の造船技師であった。いまの船はほとんどFRPで作られている。時代とともに木造の船は必要とされなくなっていったが、祖父は最後まで木造にこだわり続けたという。
祖父は他界し、造船所だけが今も残っている。
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